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3Dレーザースキャナーで対象物の点群データを収集します。
3Dレーザー計測
3Dレーザー計測活用メリット
3Dレーザー計測でできること
3Dレーザー計測実例
3Dレーザー計測の流れ
Point 01
データ化してしまうことで、遠くの現場まで足を運ばなくてもパソコン上で計測が可能です。また、現物では不可能な断面図をデータ上で再現し計画・検討することができます。点群データの取得により、寸法測定や干渉チェック、動画作成等が出来るようになります。
Point 02
現状をスキャンすることで、設備の搬出や搬入の干渉部分の確認、配管ルートを事前に確認することが可能です。また、スキャンデータは3DCADデータとしてお渡しできます。
Point 03
写真や二次元図面に比べ、より立体的な表現なので、現場を見ていない人でも容易に理解することができます。測定精度が10m先で±1.0mmなので、手計りより正確に測定できます。(撮影箇所を増やすことでより測定精度を高めることが可能です。)
Point 04
1度に広範囲(150m)の測定ができ、現場調査の時間を短縮できます。取り込んだデータで後からいつでも寸法確認が可能です。
Point 05
危険場所(高所、熱所、稼働中機械)を避けて、スキャナーを置く位置が安全で対象が目視できれば測定することが可能です。
[2019年9月]
テルファークレーンはその構造(モノレールに沿ってホイストが移動する)から、別名モノレールホイストとも呼ばれます。歴史的な遺産ともいえるテルファークレーンを3D計測動画で全方位から、かつ俯瞰して見てください。鉄骨建造物としてのユニークな美しさを再発見していただけると思います。
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[2019年7月]
建造以来90年を越えて利用されてきた桜橋の姿を点群データで記録しました。静岡県静岡市の県道197号入江富士見線にかかる桜橋は、昭和6年(1931年)に建造され今日まで約90年もの間利用されてきました。その間モータリゼーションは一気に進行し交通量は増加、加えて経年劣化による損傷が進みました。そこで令和2年度から新しい橋に架け替える工事が本格的に始まります。今回、東海テクノ株式会社は静岡市建設局道路保全課様の許可を頂き、桜橋の架け替え前の姿を3D点群データに記録する作業を実施しました。
[2019年5月]
静岡県静岡市久能山東照宮様の許可を頂き、国宝である御社殿外観を撮影させていただきました。御社殿は漆塗特有の艶やかな姿を誇る荘厳な権現造りの建造物で、その繊細な建物をどこまで記録できるか未知数でしたが、全体像、形状、寸法など、構造的な要素を忠実に記録することができました。
収集したデータを点群処理専用ソフトGalaxy-Eye(株式会社富士テクニカルリサーチ社製)で解析、モデリング、編集等を行います。プロセスの各段階により成果物をご提供できます。干渉チェック、計測、3D、CADデータ、平面図、アイソメ図、またムービー作成も可能です。
Step01
施工対象となる構造物に対して、測定箇所数を計画の上、3Dレーザースキャナで測定し、点群データを取得します。
Step02
複数ある測定点の位置合わせ・合成を行い、全体データを作成します。
Step03
点群データから構造物、設備などを3Dモデルデータにします。(配管・鋼材・ダクト・等)
Step04
作成した各種モデリングデータを3DCADに出力し、整理します。
Step05
モデリングしたデータを元に平面図、アイソメ図を作成します。(平面図・立面図・アイソメ図・他)
Step06
3D計測で成果物として出来た図面やアイソメ図をもとに、製作はもちろんのこと現地工事や保守・メンテナンスも一括でお受けできます。点群データ(STEP2)、3Dモデルデータ(STEP3)などそれぞれの段階で納入することも可能です。
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