3Dレーザー計測でできること
- 見たものすべてをありのまま点群データとして取得できます。
- 点群データの取得により、寸法測定や干渉チェック、動画作成等が出来るようになります。
- 3次元情報なので、現場に行っていない人でも容易に理解できます。
点群データ+モデル化
- 危険な場所に近づかずに測定ができます。
- 現場スケッチ時間が大幅に削減できます。
- 測定精度が10m先で±1.0mmなので、手計りより間違いが無く正確に測定できます。
(撮影箇所を増やすことでより測定精度を高めることが可能です。) - 測定範囲が150mなので、一度に短時間で広範囲の測定ができます。
- モデル化したものは、3DCADデータとして受け渡しが可能です。
- 平面図や立面図、アイソメ図を作成することができます。
アイソメ図
製造業の方へ
- 自社工場の図面化
- 増築や図面が無いため、新たに工場全体図が欲しい。
- 配管設備の図面化
- 継ぎ足しや遊休配管など当初の配管図と違うので、現状の配管設備の図面が欲しい。
- レイアウト変更
- 装置導入のため、決められたスペースに装置が納まるのか検証したい。
- 機器導入事前調査
- 設備導入時の工場床のレベルを確認したい。
- HP作成資料
- 自社工場もしくは設備等をビューアー化しHPに掲載したい。
- 水勾配
- 復元するための記録
- 工場全体の配置図
- 計画用の資料
- 危険で近寄れないところの検討用として、またテレワーク用として活用したい。
行政の方へ
- 文化財の図面化
- 地震や火災など万が一に備え、建造物をデータ化しておきたい。
- 公共工事の図面化
- 区画整理や地盤改良など、現状と改修後のシミュレーションをしたい。
- 観光案内の作成
- 観光地をスキャンし、観光案内用にムービー化したい。
久能山東照宮を3D撮影