企業理念
ミッション東海テクノの存在意義
お客様の生産設備が抱えるあらゆる問題を、他の誰よりも早く解決する
我々のお客様は生産設備を保有しており、世の中に必要な「モノ」の生産に携わっています。
その生産設備が抱える問題とは様々です。
故障、性能改善、安全対策工事、新規設備の導入…
いずれの場合でも、お客様の求めているのはスピードある対応です。
我々は他の誰よりも早く、
必要な解決策を提供することをお約束します。
ビジョン東海テクノの目指す姿
確かな技術力をベースに生産設備業界のベストソリューションプロバイダーとなる
社訓
- 創造
- 既存の枠にとらわれない自由な発想力
- 闘魂
- 困難な状況から逃げずにそれと闘う
- 融和
- 対立する物と物との間に違和感がなくなり、気持ちがなじんでうちとけること
会社概要
会社名 | 東海テクノ株式会社 |
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所在地 | 〒424-0911 静岡県静岡市清水区宮加三700 |
代表者 | 望月 公博 |
設立 | 1946年12月21日 |
資本金 | 7,450万円 |
従業員数 | 65名(2022年9月1日現在) |
工場敷地 | 15,980㎡ |
事業内容
- 第一種・第二種圧力容器・消防法容器の設計・製作・据付
- 各種産業用機械の設計・製作・据付
- 3D計測・点群データ作成・モデリング・図面作成
- 段ボール製函機の設計・製作・据付
- 空調設備の保守・メンテナンス
取引先主要一覧
(敬称略 順不同)
プラント事業
- 日本濾水機工業株式会社
- 旭化成エンジニアリング株式会社
- 株式会社三明
- 富士フイルム株式会社
- 日本軽金属株式会社
- 東芝プラントシステム株式会社
- 綜研テクニックス株式会社
- クミアイ化学工業株式会社
- タマ生化学株式会社
- 三菱ケミカルエンジニアリング株式会社
- イハラニッケイ化学工業株式会社
- 三井化学エムシー株式会社
- ケイ・アイ化成株式会社
- バルメット株式会社
産機事業
- 株式会社明電舎
- 横浜ゴム株式会社
- 株式会社ブリヂストン
- 株式会社昭和電機製作所
- 川崎重工業株式会社
- 芝浦機械株式会社
- 旭化成エンジニアリング株式会社
- 株式会社ホンダテクノフォート
- 富士フイルム株式会社
- 日本軽金属株式会社
- 三機工業株式会社
- 日揮株式会社
- トヨタ自動車株式会社
- 株式会社本田技術研究所
アクセス
- 東海道新幹線
- 静岡駅南口よりタクシーで30分
- JR東海道本線
- 清水駅東口よりタクシーで10分
- 東名高速道路
- 静岡ICより車で30分
清水ICより車で15分
環境基本方針
環境理念
当社は、環境保全の重要性を深く認識し、産業機器、プラント機器の設計・製作・据付の事業活動を通じて地球環境保全のため、積極的な行動を推し進めることにより、豊かで住みよい社会の実現のために貢献します。
環境方針
当社は、環境理念に基づいた環境経営システムを構築し、全てのビジネスユニットを通じて環境負荷を低減する活動に取り組みます。
認証番号0011113
環境改善活動
当社は、カーボンニュートラルに取り組んでいます。
・静岡県が発行するグリーンボンド(静岡県第2回公募公債)に投資しました。(2023年8月)
『静岡県HP』投資家名の紹介(第2回)
・工場の照明をLEDにしました。
品質管理の基本方針
- 当社は、お客様の要求品質を確保し信頼性の高い製品を納入するため、受注から引き渡しまでの各製造工程において品質管理体制を確立し、維持しなければならない。
- 当社は、お客様の要求品質を確保するため、適用法令並びに品質保証及び品質管理に関する国内規格及び海外規格を遵守する。
沿革
- 1946年
- 東海工業商事株式会社として旧清水市入船町に資本金18万円で設立(初代社長:道家長松)
主に船舶用ディーゼルエンジン修理や、引き揚げ輸送船の沖修理を生業とする。 - 1947年
- 東海船舶工業株式会社に社名変更
日本鋼管清水造船所の下請け工場として船舶機関や配管工事を請け負う。 - 1948年
- 第二代社長:渡部正雄 就任
- 1956年
- 「縄染機三枚染」 (自社開発製品第1号:まぐろ延縄漁用のロープをコールタールで染める機械)
- 1960年
- 宮加三工場竣工
- 1964年
- 資本金を1,250万円に増資
- 1965年
- 「農薬キタジンプラント」 (農薬製造会社)
- 1966年
- 「グルアー」 (自社開発製品:段ボール成型機)1号機納入
- 1967年
- 第三代社長:春日紀三夫 就任
- 1970年
- 「デッキクレーン」製造開始(累計500基納入)
- 1972年
- 資本金を4,800万円に増資
- 1972年
- 「苛性ソーダ再生装置」 (化学薬品製造会社)
- 1975年
- 「水中エアレーター」 (水処理装置製作会社)
- 1977年
- 「60tベルト走行試験機」 (ゴム製品製造会社)
- 1984年
- 「セラミックフィルター」 (濾過装置製作会社)
- 1985年
- 「DOP性能試験装置」 (硝子製品製造会社)
- 1986年
- 「アルマイト処理自動化設備」 (アルマイト処理会社)
- 1987年
- 東海テクノ株式会社に社名変更 主要営業品目が、船舶系から機械系・プラント系となったため。
- 1987年
- 「半導体製造ライン向け薬液計量送液システム」 (化学品製造会社)
- 1989年
- 第四代社長:渡部正敏 就任
- 1991年
- 資本金を7,200万円に増資
- 1993年
- 「タイヤ転がり抵抗試験機」 (タイヤ製品製造会社)
- 1994年
- 「航空機用大型サイレンサー」 (濾過装置製作会社)
- 1995年
- 「大型遠心分離機」 (装置製作会社)
- 1996年
- 「航空機タイヤ動的試験機油圧化」 (タイヤ製品製造会社)
- 1999年
- 「タイヤ踏面観察機」 (タイヤ製品製造会社)
- 2002年
- 「ドラムフィルター」 (製紙会社)
- 2005年
- 第五代社長:二宮美朝 就任
- 2005年
- 「LSオーブン」 (フィルム製造会社)
- 2006年
- 「熱媒膨張タンク」 (化学薬品製造会社)
- 2007年
- 「コンテナ自動洗浄乾燥機」 (装置製作会社)
- 2008年
- 「酸・アルカリ供給タンク」 (フィルム製造会社)
- 2009年
- 資本金を3,800万円に減資
- 2010年
- 「バイオマスボイラー更新工事」 (製紙会社)
- 2011年
- 第六代社長:葉山宗貴 就任
- 2011年
- 「第2高純度水アル製造設備」 (アルミ製品製造会社)
- 2014年
- 「5軸FSW装置」 (公益財団法人)
- 2015年
- 「マリンホース成形機」 (ゴム製品製造会社)
- 2016年
- 「フラットベルト式路面走行装置」 (タイヤ試験測定会社/アメリカ)
- 2017年
- 「抽出・乾燥装置」 (装置製作会社)
- 2017年
- 第七代社長:中嶋康喜 就任
- 2018年
- 「フラットベルトタイヤ試験機1号機」 (自動車会社)
- 2019年
- 「現地組タンク」 (飲料製造会社)
- 2021年
- 第八代社長:望月公博 就任
- 2021年
- 創立75周年を迎える
- 2022年
- 貯留ピット撤去・新設工事 (農薬製造会社)